
危険なコンタクトレンズ
コンタクトレンズは1950年代に普及し始めました。日本国内でコンタクトレンズを使用している人は1,500万人という統計があります。最近では”使い捨て”というコンタクトレンズも販売されており、インターネットなどでも手軽にコンタクトレンズを購入できることから誤解や間違った使い方が原因でトラブルが増加傾向にあります。コンタクトレンズによる眼障害の報告は年間150万件、コンタクトレンズ使用者の10人に1人が眼障害を起こしているという予測もありますが、コンタクトレンズは目に障害が起こっても痛みなどの自覚症状が比較的に少ないため、いつのまにか重い症状になっているケースが多く、最悪失明などに至るケースもあるようです。
コンタクトレンズは角膜の上に付けていますが、決して角膜にピッタリとくっついているわけではありません。角膜とレンズの間には涙があり、この涙の上に浮いているようになっています。
角膜は透明な組織で血管がありません。このため、角膜表面の細胞は主として大気中から代謝に必要な酸素を涙から取り込んでいます。レンズを装用すると、角膜は大気から遮断されるため、供給される酸素の量が減少します。
コンタクトレンズを使用していると酸素が不足することにより、角膜のいちばん内側にある内皮細胞が減少してゆきます。内皮細胞は死滅すると再生されることはなく、減る一方となります。
ハードに比べて酸素の透過性の少ないソフトコンタクトレンズでは内皮細胞の減少が顕著となります。また、最近流行のカラーコンタクトレンズについてもレンズに着色している分酸素の透過性が悪くなり酸素不足となりやすくなります。
内皮細胞が減少すると水分の供給も少なくなりドライアイとなります。コンタクトレンズを長期間使用しているとど内皮細胞が減少するだけではなく、角膜も薄くなり、10年間で50ミクロンも薄くなります。50ミクロンは実に角膜全体の10%にあたります。角膜が薄くなるとレーシック手術も受けられなくなってしまいます。コンタクトレンズは必要時のみとし、できるかぎり眼鏡を使用することが懸命のようです。
眼が充血している、眼が乾きやすい、異物感や痛みがあるといった症状を訴えている人が多々いらっしゃると思いますが、これらの症状は、コンタクトレンズの装用時間が長い、レンズケアなどの管理ができていないなどといった誤った使用方法をしているために起こります。
長時間連続装用している。
寝るときも外さず装用している。
コンタクトレンズに傷や破損のある状態で使用している。
コンタクトレンズを十分洗浄していない。
定期健診を受けていない。
こういう使用をしている方はとても危険です。眼の痛みや充血、異物感などを感じているなら眼科医の検診を受けることをおすすめします。
コンタクトレンズの誤った使用やコンタクトレンズの傷や破損のある状態を気づかずに使用していると感染症の危険性があります。特に自覚症状がなくても定期健診が必要です。特にソフトコンタクトレンズは装用感がよく、眼の障害があっても気づかないことが多いようです。コンタクトレンズの誤った使用により失明する危険があることを十分理解してください。



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